はじめての女1人旅~準備編~
続き。
旅工房で、アレンジしてくれるのでホテルの口コミを見て、列車を調べて…とかは大きくはしなくてよかった。
なので準備は少なめかな。はじめての場合はおすすめ。
慣れてきたら、個人手配もいいんだろうな。そのほうが自由度高くって安いし。
一応リンク貼っとき〼
それでも準備したのは大きく以下の4つ
①クレジットカードの発行
その当時、マスターカードしか持っていなかった。
ヨーロッパはマスターカードが強いからいいかなと思ったけれど、VISAも念のため作ることに。エポスカードにしたのだけれど、海外旅行の保険が充実しているのとキャッシングも利率が良く、帰国後すぐにカウンターで返金できる点が魅力的だったため決定した。ここに関しては、自分のためにもまたまとめておきたいなぁ。
②GoogleMap Pin留め
観光地から観光地のルートを考えるときに一目瞭然で組めるって点でおすすめ。
ヨーロッパの、とくに東欧とか馴染みのない言葉ばかりで覚えにくい観光地もとりあえずピン留めしておけば、振り返る際にも楽々思い出せる。
おまけにルート検索や口コミも楽々なので頼りっきりだった。
③Wi-Fiの手配
個人手配した。今回は「ワイホー」にて手配。価格.comからの予約で、
保証付き、8日間、周遊プランというもので2360円だった。(2018年1月)
電源変換プラグが無料オプションか、それもセットだったか忘れたか付いてきて助かった。急いでたので、価格.comで一番安いプランだったけれどもっと安いところあったのかも。まあ操作も簡単だったのでいいかなと。
④その国のルール調べ
これが正直一番楽しい。簡単な挨拶や、国民性なども調べた。後は治安に、おいしいもの、行きたい観光地のピックアップ、おすすめのお土産などなど。やっぱり準備は旅行の醍醐味だなあ。心が躍る。
⑤シンプルに持っていくものの準備
これに関してはチェコが石畳で坂が多いという情報と、ロストバゲージが怖かったのと(ほぼないらしいが、イスタンブールで乗り継ぎだったので)、移動距離が長いのに毎回スーツケースはだるいと思い、
26LのARC´TERYX マンティスで行くことに。
(旅行の時は死ぬほどお土産を買うわけではない、こだわらないという人は女性でも冬でも全然問題ないと思う。)
中身は別記事で。
⑥現地で行きたいところの事前手配
どうしても行きたかったので1日自由の日程があったので手配。
おとぎの国ともいわれるような場所。
Student agencyというバス会社(黄色い車体が目印)で取った。
片道8€ぐらいだったような。英語で手配できて助かった。
・ウィーンでオペラ
「ドン・ジョバンニ」か「くるみ割り人形」なら知っているので大丈夫と思い日程を調べていたら、丁度お休みの日にウィーンでの宿泊が被っていた…。(予備知識無さすぎ)
そのこともあって良くも悪くもバックパック1つで行けることになったっちゃなったのだが、悲しい。今回は断念。安いツアーなので仕方ない。あれ、本来の目的がなくなってしまった…?となったのだけれど、もう決めたからには行くしかないとなった。笑
こんな感じで着々と準備を進めていった。
決めてから出発日は1ヶ月もなかったけれど、閑散期だったから問題なかったのかしら。特に埋まっちゃってる等の問題もなく、進めていった。
次回はバックパック1つで行くコツ的なところをば。