星屑のキャンディ

好きなものは好き

はじめての女1人旅~オーストリアからのチェコ編~

 

coco-m.hatenablog.com

 この記事の続き。

 

あ~なんてだらだら書いてるんだろうって感じ。

誰かの参考になればいいけれど、なるかならないかで言えば

ならなさそうで申し訳ない。笑

自分のための忘備録だね。

 

8:30 起床

この日は少しゆっくり起きて、しっかり朝ごはんを食べる。

色々な種類のチーズが食べれるの、チーズ好きにはたまらない。

日本では、成城石井とかで置いているような少しお高めなチーズが、普通に食べ放題ってすごい。沢山は食べられないので、少しづつとるけどおいしいものに出会えると感動する。

 

10:00 シェーンブルン宮殿

徒歩にて。ものすごく広くて、びっくり。写真に納まりきらないのよ。

 

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北京の故宮博物館に行ったときのような感覚に。

いろんなネットの情報観る限り、絶対冬以外の季節に行ったほうがいいな~というのを確信した笑

冬は航空券等安かったけれど、花とか勿論咲いていないしウィーンの見どころは

素敵な宮殿のガーデニングが1つ大きいと思うので

時間の関係で中の見学が出来なかったので次また再訪したい。

ザルツブルク等も行きたいしね。

ウィーン中央駅へ。

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いちいち駅名が書いてあるだけで、可愛いのやっぱりずるい。

 

11:00 ウィーン発

「Almdudler」というメーカーのジュースを購入。(1.19€)アルムドゥードゥラーって言いづらいなぁ。オーストリアのメーカーのよう。たまに外国の製品が売っているようなスーパーで見かけるよね。

味はピクルスサイダーって感じ。調べてみたら、ハーブソーダって感じらしい。

あながち間違いではなかった。ピクルスサイダーって聞くとおいしくなさそうだけど、意外と美味しかった。嫌いではない。

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電車に乗り込んで、あまりにスタバが安いので飲んでみることに。

ホットチョコレート(1.6€)

ウィーンは物価高いと思っていたけど、カフェ文化嬉しいね。

ブダペスト→ウィーンは車両がうるさかったけど、ウィーン→プラハ静か。

1車両1人とか。タイミングもあるのかしら。外がずっと田舎な感じが続いていて、見ていて楽しい。

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16:00 プラハ

駅が可愛くてうっとり。思わず私も見上げてしまった。

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駅からホテルの最寄駅I.P Pavlova駅へ。

プラハ新市街の中心地。

 

ヴァーツラフ広場と聖ヴィーツラフ像の前でデモしていた。

チェコ語だってこともあってちょっと怖かったな。

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とりあえずホテルに着いてチェックイン。

 

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チェコの人にとっては、なんてことなくても街並みが可愛くってテンションが上がる。

普通にピンクの外壁の建物とかは日本じゃなかなかないものね。

曇天だったのが、残念だけどこういった街並みを見てるだけでも楽しい!

 

18:00 夜ご飯

その後、歩いて1駅隣のNáměstí Míru駅へ。

「PUTICA by Retro」というお店で、夜ご飯。

ハンバーガーが有名らしいが、肉の気分では無かったのでムフスを食べる。

「Únětický pivovar」というところのビールを頂いた。

ブルワリーの始まりは16thだとか。

いつか醸造所の見学もしてみたいなあ。

 

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飲みやすくて、軽めのビール。

ムフスが少し味が濃い目なので丁度良い感じ。バゲットもムフスと一緒に食べるとおいしい。(いや、ここで食べなくてもと思ったけどおいしかったので満足。)

いくらだったかは失念…。

 

そんなこんなで移動して終わった1日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての女1人旅~オーストリア ウィーン編~

 

coco-m.hatenablog.comこの記事の続き!

 

7:30 朝食

ヨーロッパ、チーズの種類が桁違いでついついいろんなものを食べてしまう。

 

8:30 出発

前の日は、全然周れなかったのでよーし周るぞ!と思っていたけれど、雨でどんよりした気分に。

地下鉄乗って、シュテファンスプラッツ駅まで出てまずはシュテファン大聖堂へ。

 

9:00 到着

塔の上まで登るのに5€。絶対登って損なし!

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ただ、かなり階段数が多い+急だったから

登っているときはいつ頂上なのかなとずっと思っていた。

途中すれ違うのも窮屈な道もあり、まさに塔のイメージ!な螺旋の石の階段に。

なんと343段あるのだとか。

登り切った瞬間の眺めの良さは、報われる瞬間。東西南北全て見渡せれる。

タイルが細やかで、可愛いのよ。

 

そんなこんなで降りて聖堂内部へ。こちらはタダで入れる。ガイドツアーに参加すれば、下の写真の柵の奥までがっつり入れるみたいだけど、タダで入れるところだけで充分。(無料でも、脇は奥まで開放しているよ。)

荘厳な雰囲気。

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10:30 「LESCHANZ」というチョコレート屋さんへ

ドアノブが可愛すぎて吐血。

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内装もかわいすぎて鼻血。

店員さんがフレンドリーすぎて、色々教えてもらいながらショッピング。

ウィーンの絵が描いてあるチョコ9粒(14.9€)を購入。箱が可愛いからヨシ。

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これロマンありすぎでしょう。

 

 

11:00 このお店のすぐ近くのペーター協会へ

写真撮って間もなく、ミサが始まって初!海外でのミサ!

とにかく空気が荘厳で圧倒された。もう少し、ゆっくりしたかったけれど

協会の後ろのほうが観光客で溢れてきたので退散!

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11:20 ホーフブルク王宮へ

Sisi Museum&Kaiserappartements&銀器コレクション(13.9€)を見る。

ハプスブルグ家ってシャレにならないぐらい豪華で耽美な生活を送っていたのね~とうっとり。調度品全てが、可愛くってゴージャスで観ていて楽しかった。

ヨーロッパ屈指の名門とは何たるやと見せつけられた気分。

音声ガイド、英語を選んだけど日本語もあったみたい今更。

英語でも、簡単めな英語で私でも繰り返し聞けば何とか分かるぐらいで助かった。

勿論、分からないところも沢山だけどね。

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シンプルに色遣いが可愛い上に、植物・動物モチーフはずるいよねぇ。

 

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こういうシックなものも、量がものすごくて圧巻。

 

13:00 ウィーン自然史博物館へ(10€)

も~ここは楽しすぎる!すっごく良かった!ごちゃごちゃ感が良いのよね。

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鉱物に動物に星に。

ナイトミュージアムを彷彿とさせるような感じね。

 

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ちびっこもそりゃ楽しいよねぇ。混じって楽しんだ。

素敵すぎるんだよなあ。

職員さんもフレンドリーで、「また来てね!」って言ってくれた!

ちなみに展示はものすごい量。

 

14:30 続いて美術史美術館へ(15€)

ヨーロッパ5大美術館の1つなんだとか。「バベルの塔」本物観れた~。他にもブリューゲルのラブリーな絵画達が何点か。カラヴァッジョにフェルメールもあるウウウウ。その時はルーベンス展もしていて(大大大人気!!)ゆっくり観れなかったのは残念。ここの美術館、ふっかふかのソファが絵画の前に置いてあって、座りながら鑑賞できるのがすごく良いなと思った。ご老人夫婦とか、多分1日中座ってるんだろうなってぐらいのリラックスで絵画を鑑賞していて、「あー理想。」と思った。

吹き抜けの天井もいい感じで、カフェもお腹が空いていれば入りたいぐらいだった。

 

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16:00「カフェ ザッハー」でお茶

ここでザッハトルテを食べるのは旅の1つの目的でもあったので来れて大満足。ウィンナーコーヒーと一緒に頂く。

昔、無印のキットで作ったザッハトルテと大違い。カットに気品すら感じる。

(無印が…とかそういうことではなくね。)

この甘酸っぱさが良いのよねぇと思いながらペロリ。(13€)

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17:00 オーストラリア国立図書館

なんでか、ものすごく迷った。

ここはぶっちゃけ8€は高いかなという内容。でも、美女と野獣のような、ハリポタのような、素敵な雰囲気はうっとり。天井まである本棚。そういえば、実家にもあったけど、それがものすごい数ともなるとかなり、圧倒される。

隠し扉であったり、はしごであったりツボ抑えてくるよねぇ。笑

 

 

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天井の絵が素敵で、見とれてた。今見直してもウットリ。

 

 

17:15 「Demel」へ

東京にも店舗あるのは知らず、猫の舌チョコのお店!という感じで入る。買うつもりなかったの、けどショップバックがかわいすぎて購入。

幸せとは、このことね。父へマカダミアナッツ入りの割れチョコを購入(14.1€)

スミレの砂糖漬けが、朝行ったチョコレート屋さんの「LESCHANZ」にもあった。気になったけど、購入に踏み切れず。ヨーロッパでは馴染みのものなんだろうな。カルディあたりに売っていたら食べてみよう。そしてこれが戦犯のショップバッグ。かわいすぎて今でも大事にとってある。笑

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18:00 夕ご飯は「Figlmüller」へ

ここ、ウィーンの名物シュニッツェルが食べられる人気店。

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ハンガリーでちゃんとした料理が食べられなかったから、ここは!と思い入る。

夕飯時ということもあって、1号店は満員、すぐ近くの2号店?を勧められてそちらへ。混んでいて、スタッフさんは終始忙しそうだった。

王道シュニッツェルと、アプリコットのスパークリングワイン(スタッフさんのおすすめ)をオーダー。な~ん、直径28㎝。それしか頼んでいないのに、薄く延ばしておるはずやのに、胸やけ。豚肉250gってそりゃ胸やけますわ!美味しかったけど、吐きそうに。

帰ってきてから、ポテサラとセットでいただくことと、お持ち帰り可能ってことを知る。

ウィーン最後の夜なのでもう良しとする!!!

 

詰め込んでも時間足りず…!

また来るよ…!と思いながらウィーンでの夜を過ごした。

 

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 こぶし4個強あるんだよなあ。

 

 

 

 

 

はじめての女1人旅~ハンガリーからオーストリア編~

 

coco-m.hatenablog.com

 この日の次の日

 

8:00 朝食

ホテルのブッフェはカチコチのパンだけが不満だったけれど

後はすごく良かった。

特に卵、ソーセージ、ベーコン、じゃがいも、チーズを混ぜて焼いたものが

すごくおいしかった。好きなものが詰まっていた。

テルマンも超フレンドリーで親切!

 

9:30 

ブッフェ後に、荷物を軽くするためにビールを飲んでしまった。ひゃ~おばか。

旅行の醍醐味。水並の飲みやすさですぐ飲んでしまった。

 

10:00 出発

この日は、前の日と比べて晴れだったので、

るんるんセーチェーニ鎖橋を渡る。

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いいでしょ!奥は前の日に訪れたブダ城。

 

10:30 マーチャーシュー聖堂へ。

(入場料:1400Ft)

ここはMy Best of Budapest♡

東欧×オリエンタルなかわいい聖堂。ステンドグラスもかわいくて大満足。

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 意味が分からないぐらいきれいよね。写真撮って良いか聞いたらおじいさまもポーズを決めてくれました。?渋~!

 

バイオリンで「ゴッドファーザー」の曲弾いてる方いたよ、素敵すぎるよね。ドナウの眺めもものすごく良い。晴れてるってそれだけで最高!

 

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中はかなり厳かで、敬虔なキリスト教徒の方がお祈りをされてた。

勿論観光客も多数。ステンドグラスがかわいかった。

 

 

11:30 国会議事堂へ

 

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 この写真は、対岸から撮った国会議事堂。

ここから歩いたら、めちゃくちゃ遠かった。舐めてた。30分は掛かった。

ツアーの人でごった返していて、入場料3400Ft。

とりあえず並ぶも、買ったらすぐに入れるわけではないことに気付く。

リサーチ不足。(今回全体的にリサーチ不足)

 

12:00

ドナウ川遊歩道の靴やロナルド・レーガン像、ナジ・イムレ像などを見学しつつ、ホテルへ戻る

 

 13:00 

電車の時間もあるので、国会議事堂の中はパスして

最後に最初に行ったイシュトゥバーン大聖堂へ。

中へ入るのに、お金は必要ないことに気付く。笑

綺麗で荘厳。ステンドグラスがすんばらしい。

 

そんなこんなで、まだ温泉は言ってないよ!市場行ってない!と思いながら

ブダペスト東駅へ。(350Ft)圧倒的時間不足。

 

そういえば、地下鉄の入り口が分かりやすくてかわいかった。

世界遺産に登録されているみたい。

そういえばお昼食べてなかったと思い、駅内でピザを買う。

(お店の名前、調べても出てこない…。)

260Ftで本格的な味すぎる。何種類かのチーズ味。

はあ、思い出しただけで恋しくなってきた。これはおすすめ。

何てとこだったんだろう。それともヨーロッパのピザがこのぐらい本格的なのかな。

 

13:40 電車発

電車に犬が連れられてて、2匹けんかで吠えまくっていた。

隣に座っているおばあちゃんは姫リンゴをかじっててめっちゃcute。

 

 

16:30 何とか、ウィーンに着いて中心地へ

24h券(8€)を買う。

ず~~と行きたかった「Manner&Comp」へ。モーツアルトがプリントされている包み紙のチョコに並んで、ウィーンの有名なお土産店ね。

絶妙なピンクに青文字がかわいいのよ、たまらんのよ。

 

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ウエハースが王道。安いのでお土産に大量買い~!

ミルクウエハース200g 1.99€

コーヒーウエハース200g 1.99€

Napoli ソルトキャラメル味165g 1.99€

Napoli ダブルチョコ味165g 1.99€

ショップバッグ 0.3€

小さい小分けの9個ウエハース 2.99€

 

Napoliっての、チョコレートなんだけど、砕いたクッキーチョコ的な感じ。

ソルトキャラメルもダブルチョコも激おいしいのでおすすめ。

(正直ウエハースよりも断然こっちがおすすめ!!!)

 

17:00 シュテファン大聖堂へ(外観のみ見学)

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夜、ハリポタの世界みたい…。最高にかっこいい。

一部修理中だったけど。

 

21:00 ホテル最寄りのスーパーで夕飯探し

ダノンのヨーグルト 0.89€

プリングルスの大きいの 1.32€

ビール(Gosser)0.5L 0.99€

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このオーストラリアのビールもおいしかった~

ただ、まともなもの朝ごはんでしか食べてないので、明日は絶対レストランで食事すると誓う。

 

てなわけで1日終わり。

 

 

 

 

 

 

 

はじめての女1人旅~ブダペスト編~

8:20 ブダペスト

 

この後からの時間は本当にざっくりなので、参考までに。

この時1Ft(フリント)=0.44円だった。

 

リスト・フェレンツエ国際空港~市内はバスで移動。ターミナル1と2の間から出ているバスに乗った。(30分おきに出ている)100E系統でそのまま市内まで出れる。自販機あり。片道900Ft(396円)いろいろ込みで1時間ほどで市内到着。

 

10:00 まず、イシュトゥバーン大聖堂

上に登るのには600Ft掛かるも、クレジットが使えず諦めることに。

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写ルンですしかなかった。

 

11:00 Bomo Artというハンドメイドステーショナリのお店に。

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伝わらない可愛さ。めちゃくちゃかわいいのよ。

はがきと封筒のセット(440Ft)

かわいいブックマーク(240Ft)

キツネのピンバッチ(1900Ft)を死ぬほど悩んだ末購入。

紙袋もかわいいし、店員さんは英語多分分からなさそうだけれど、丁寧に教えてくれた。

 

11:30 スーパーへ

水500ml(109Ft)

トゥーロルディ(カッテージチーズをチョコでコーティングしたもの)菓子(129~149Ft、味によって値段が違う)

このお菓子パッケージが可愛い上においしいので、おすすめ。力を入れるとすぐに崩れてしまうので、夏場にはおすすめしないけど。

 

12:30 Citadellaという要塞へ

これ、意味分からんぐらいの急な坂道で観光客もまばらだった。

なんとなく、陰鬱な天気だったし、めげそうになった。

当たり前だけど寒くって、雪道で舗装されてるものの寒い。

ここまでコテンパンだけど、登ってよかったな。

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ドナウ川、市街地が一望できる。

はあ、今見ても寒そう。

夜登るとよいと書いてあったけど、いや道怖いわ!と思い昼に登って良かったな~と思った。

 

13:30

銀行でキャッシングして4000Ftおろす。

また違うスーパーに寄って、

水500ml(40Ft

プリンのもと(34Ft)

パプリカの粉(219Ft)

を買う。パンとか16Ft~で安すぎた。そして最初のスーパーで水ぼったくられたのに気づく。いやでも、最初のとこで日本円で48円。ここは17.6円だから、どちらにせよ安すぎる。いいやと思うことに。

 

 

14:30 ブダ城へ 

今は内部はハンガリー国立美術館になっている。(1800Ft)

雰囲気暗めの作品が多くて好きになれなかった。

 

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16:00頃 美術館から出るともう日が暮れ始めていた。

ここも高台にあるので散策しながら日が暮れるのを待って夜景をみようと思っていた。寒すぎて550Ftもするカフェオレを頼んでしまった。観光地プライス…といいつつ242円。意義ある550Ftだった。

 

16:30 日の入り 

美しい夜景にウットリした。

セーチェーニ鎖橋、国会議事堂が良かった。ただただぼーっと眺める。

 

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日本の夜景もキレイだけどわたしは圧倒的にこちらが好き。ただのiPhoneでこの綺麗さ。ちなみに写ルンですは分かっていたけど死亡。

建物が高くないのが良い。ナイトクルージング的なのもできたのかなーと思った。それも良さそう。でも、これで充分と思えるぐらいの満足感。

 

18:00 C&Aでお買い物 

いや、何でここでと思ったけれど、Tシャツを1枚購入。(1290Ft)

襟ぐりが良い。

 

ここまでで「あれ、そういえば何も食べていない」ということに気づく。あまりお腹が空いていないのでハンガリー料理屋さんに行ったらはちきれると思い、TESCOで調達しようと思った。が、しかしイマイチすぎて辞める。

とりあえずビール500ml(259Ft)、350ml(179Ft)は購入。

どちらもハンガリーのドレハーというところの。これがすっきり飲みやすい。

いい感じの量で外食したいなと思っていた矢先、ホテルの途中のケバブ屋さんがあったので入る。

しぬほどでかいケバブ(700Ft)

思わぬところでお腹いっぱいに。

 

ホテルまでの道で老人に付けられるも、無事ホテルに到着。

 

Hotel KINGSというところ。スタッフさんはすごく優しかったが、今時古びた鍵だし、廊下は廃病棟さながら。1階のパブがうるさかったが、ここでイヤホンが役立った。

 

20:30 就寝

 

この日に手に入れたものはこんな感じ。

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左上から時計回りに、ビール、パプリカの粉、お菓子、プリンの素、BomoArtの紙モノ、水。

ここに値段書いたほうがいいのかな?デザインがかわいい。

 

そんなこんなでハンガリー1日目が終了。

寒かったけれど、ドナウの夜景は今でも忘れられない。

 

 

 

 

はじめての女1人旅~出発編、ターキッシュエアラインズが良かった話~

成田夜発の飛行機だった。

航空会社はターキッシュエアラインズ

 

21:40 出発

お昼に食べた小籠包に入っていたニラの匂いが歯を磨いても消えなかった、もしかしたらずっと匂っていたかもしれない。隣のお姉さんすみません。

機内食は乗ってから2h経った頃出てきた。

今後暫くお米が食べれないかもしれないことを考えてお米にしようと思ったけれど

和食のメインが鯖のフライって…不安…ということでグリルチキンに。

 

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肝心のチキン隠れてるけど、普通のチキンで、焼きトマト、ポテトピューレ、ブルグアが添えてあった。

他のメニューは

・スモークサーモンとセロリのサラダ

・羊飼いのサラダ

 (キュウリ、カッテージチーズをオリーブオイル、レモン汁で和えたもの)

 トルコの家庭料理なんだとか。

・焼き立てパン

・レアチーズムース

・レモネード(左のメニューより)

 

ブルグアが小麦を半茹でにして砕いて乾燥させたもののようなんだけれど

チキンの油吸ってるのか胸やけ。

更にレアチーズムースが追い打ち。

 

映画を1本半観て過ごす。日本語対応で快適。

 

好きな時に、チーズサンドイッチか、ブラウニーかおにぎり(鮭or梅)を貰えた。

 

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到着前にも食事が。

まーた洋食にしてしまった。

・季節の果実盛り合わせ

・チーズ盛り合わせ

・チーズとトマトのオムレツ

・マッシュルーム/ポテトソテー/グリルトマト

・焼き立てパン

 

ちゃんと行きはメモってたからあるけど、帰りは写真のみ笑

 

ターキッシュエアラインズ

①ご飯も意外とおいしい 

②イヤホンやスリッパなども配布してもらえる

 

良い~思っててそんなこんなで

4:20 イスタンブール 着(日本との時差-6h)

 

8:20発の ものに乗り継ぎだったので空港内をうろうろ。

トランジットする人多し。お店は4時だってのに普通に開いてて、本屋、お土産物屋、フードコート、ハイブランドの免税店、スタバ。

 

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こーゆー瑪瑙使ったような、茶器セット欲しいなと思ったけれど、これから旅行だから荷物になるし、何よりイスタンブールに来たわけではないので諦めた。やっぱり今見てもかわいい。取っ手瑪瑙は反則よねぇ。絶対いつかトルコ行こうと誓った。(空港よりもマーケットのほうが質は悪そうだけど、安いだろうし)

 

アタトゥルク空港を利用したけれど綺麗だし、充電できるスポットもあるしで

ラウンジを使えないわたしでも充分快適に過ごせた。

トルコのお菓子であるバクラヴァやロクムはお土産屋さんで試食させてもらえた。

人懐っこく、空港だからかあまりしつこくもなかった(お金持ってなさそうって気づかれた?)

トルコに新しい空港も出来たし、ターキッシュエアラインズは快適だしどんどんトルコに行きやすくなってくるのかななんて期待している。

 

 

8:20 イスタンブール発(イスタンブール時間)

↕ 2hほど

8:20 ブダペスト着(ブダペスト時間)

 

ここでも軽食が。ありがとうターキッシュエアラインズ。

 

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 温かいパニーニとハニーヨーグルト。

 

 次はついにブダペスト

 

 

 

 

 

 

 

はじめての女1人旅~5泊8日バックパックで~

 

coco-m.hatenablog.com

 つづき

 

オペラに行けない=ドレスコードを持っていかなくていい=思いっきり機能性重視でOK

ということで、バックパックの中身をば。

 

メインのカバン

26LのARC´TERYX マンティス

 

サブバック

HICH HIKEのショルダー(貴重品入れ)

このバックに入れたものだけ、下記この文字色にします。

 

で行った。

 

 

続きを読む

はじめての女1人旅~準備編~

 

coco-m.hatenablog.com

 続き。

 

旅工房で、アレンジしてくれるのでホテルの口コミを見て、列車を調べて…とかは大きくはしなくてよかった。

なので準備は少なめかな。はじめての場合はおすすめ。

慣れてきたら、個人手配もいいんだろうな。そのほうが自由度高くって安いし。

一応リンク貼っとき〼

それでも準備したのは大きく以下の4つ

 

 

①クレジットカードの発行

その当時、マスターカードしか持っていなかった。

ヨーロッパはマスターカードが強いからいいかなと思ったけれど、VISAも念のため作ることに。エポスカードにしたのだけれど、海外旅行の保険が充実しているのとキャッシングも利率が良く、帰国後すぐにカウンターで返金できる点が魅力的だったため決定した。ここに関しては、自分のためにもまたまとめておきたいなぁ。

 

②GoogleMap Pin留め

観光地から観光地のルートを考えるときに一目瞭然で組めるって点でおすすめ。

ヨーロッパの、とくに東欧とか馴染みのない言葉ばかりで覚えにくい観光地もとりあえずピン留めしておけば、振り返る際にも楽々思い出せる。

おまけにルート検索や口コミも楽々なので頼りっきりだった。

 

Wi-Fiの手配

個人手配した。今回は「ワイホー」にて手配。価格.comからの予約で、

保証付き、8日間、周遊プランというもので2360円だった。(2018年1月) 

電源変換プラグが無料オプションか、それもセットだったか忘れたか付いてきて助かった。急いでたので、価格.comで一番安いプランだったけれどもっと安いところあったのかも。まあ操作も簡単だったのでいいかなと。

 

④その国のルール調べ

これが正直一番楽しい。簡単な挨拶や、国民性なども調べた。後は治安に、おいしいもの、行きたい観光地のピックアップ、おすすめのお土産などなど。やっぱり準備は旅行の醍醐味だなあ。心が躍る。

 

⑤シンプルに持っていくものの準備

これに関してはチェコが石畳で坂が多いという情報と、ロストバゲージが怖かったのと(ほぼないらしいが、イスタンブールで乗り継ぎだったので)、移動距離が長いのに毎回スーツケースはだるいと思い、

26LのARC´TERYX マンティスで行くことに。

旅行の時は死ぬほどお土産を買うわけではない、こだわらないという人は女性でも冬でも全然問題ないと思う。)

中身は別記事で。

 

⑥現地で行きたいところの事前手配

チェコチェスキークルムロフ

どうしても行きたかったので1日自由の日程があったので手配。

おとぎの国ともいわれるような場所。

Student agencyというバス会社(黄色い車体が目印)で取った。

片道8€ぐらいだったような。英語で手配できて助かった。

 

・ウィーンでオペラ

ドン・ジョバンニ」か「くるみ割り人形」なら知っているので大丈夫と思い日程を調べていたら、丁度お休みの日にウィーンでの宿泊が被っていた…。(予備知識無さすぎ)

そのこともあって良くも悪くもバックパック1つで行けることになったっちゃなったのだが、悲しい。今回は断念。安いツアーなので仕方ない。あれ、本来の目的がなくなってしまった…?となったのだけれど、もう決めたからには行くしかないとなった。笑

 

 

こんな感じで着々と準備を進めていった。

決めてから出発日は1ヶ月もなかったけれど、閑散期だったから問題なかったのかしら。特に埋まっちゃってる等の問題もなく、進めていった。

次回はバックパック1つで行くコツ的なところをば。