バチェラー・ジャパン シーズン1を観て①
こんばんは。ここです。
今更ながら、ずっとYoutubeの広告で観てから
観てみたいと思っていたバチェラーを観たので、率直なレビューをしたいと思います。
だらだら、思うが儘に。垂れ流しなのでネタバレありです。
ずっと観てみたいけれど、観る気が起こらなくて(かなり長いということも一因。)
でも観るという決断に至ったのは
「恋するサイテー男総選挙」に2代目バチェラーの小柳津さんが出ていたから。
誰しもが知っているようなメガベンチャーの社員さんで有休を何十日も消化した話などをしており、それが何故かすごくリアルに感じられて
折角ならシーズン1からということで、鑑賞。
結論から言うとドはまりしました。
最初はただただ、女性が多すぎて混乱。ファーストインプレッションで去っていく人は、なぜ選ばれなかったかも分からずに辛いよなーなんて思いつつ、全体的に意味分からないぐらいがっついている人、喋れないと泣く人、馬鹿な喋り方の人が目につき、げんなりモード。ここで、観るのを諦めちゃう人も分かる気がする~。あまりにも、空気が読めずがっつくのってただイライラする。何故、久保さんはそういった子を序盤で落とさないんだろう。やはり顔?と思ってしまう。
でも、中盤。ローズセレモニーで揺らぐ女性を観てホロリ。自信がないときに選ばれるとホッとするし、涙が反射的に出ちゃうのにすごく共感。
鶴さんも言ってたんだけど、皆同志なのよね…。
争ったとき、ライバル同士で絶対に負けたくないけれど相手を認める。そんな姿に感動してホロリ。
あれ、涙腺緩くなったかなと思ったほど。
とにかく、久保さんが八方美人でそれを観てイライラ。自分の見えるところで、違う女の子といちゃいちゃしてるのを見るのは(それも複数人)誰しもいい気分ではないよね~。焦っちゃうの分かる。と何度も女性に感情移入してしまいました。
にしても中盤まで、コナンさんやゆきぽよが残っていたのはキャラとして失うのが怖いからだろうな~。ゆきぽよに関してはファンが多かったということもあるでしょう。
実際、あんなに一途でムードメーカーな女性は中々いないので。
女性からの好感度No.1も納得。
空気が重くなるのを避けたかったんだろうなぁ。
後はなぜ残っていたんだろう枠で岡田さん。彼女は気が強すぎて、顔もタイプではなかったので最後まで応援できず。ローズを渡さなかったときは、正直ガッツポーズでした。何故、頬にキスをしただけで自信があるんだろう?笑
集団の中でも、不安になる気持ちや自分だけを観てほしい気持ちはもちろんわかるけれど、久保さんを責めるような発言は…。番組上、言えないことも多いから言ってないのになぁと思った。
彼女があそこまで残ったのはかなり謎なので、これからもいろいろ調べたりしてみようと思います。
後半戦で富良野の気球のあたりから、あゆちゃんをえこひいきする久保さん。
あゆちゃんはえくぼがチャーミングで、料理が得意。男性を建てることもちゃんとわかっています。THE男性の好きそうな感じ。
その一方でぶりっこで、神経を逆なでるのが得意なので彼女の行動にはイラついた方も多いのでは?
好感度低いNo.1に選ばれたというのも、納得。
久保さんが気づいていないのがなんだかもどかしかった。(気づいてても、かわいいからOK的なことをプレミアムトークで言っててゾッとした、、、)
そんな久保さんがあゆちゃんを振るきっかけになったのは多分、
こんだけ(この俺が)えこひいきしているのにまだ元カレを引きずっているような片鱗を見せたからだ…と私は思っている。
もりもりが沖縄で言っていた「愛することと、愛されることどっちが難しいと思う?」という質問を思い出す…。本当に好きなら、久保さんも諦めないよで、アタックするよね。でも、バチェラーって代わりがいる状況だよねと。
このことは、あかねっちにも言えると思っていて。
いつから心を開いたという話して、久保さんとあかねっちのズレが…。
久保さんはかなり前から開いているけれど、あかねっちは大分後。
そういったところにも久保さんはさみしさを感じてしまったんじゃないかと思う。
なんちゅー上から目線という感じですが久保さんは愛されることには、慣れているけれど愛されることに関しては課題が残っているなと。
長くなってきたのでこの辺で1度切ります。